Concept

目野果実のこだわり

安心・安全の果物を生産することにこだわってきました

農業に適した環境の中で、安心してお召し上がりいただけるような旬の果実を生産することにこだわりを持ち続けています。100年以上の長い歴史を持つ自慢の荒尾ジャンボ梨は繊細な味わいと強い甘みが特長の一つで、薬剤は使用しておりません。

安心でおいしい果物をお届け

目野果実直売所は安心で美味しい果物を一年を通じてお届けしています。 果物は傷みやすいものも多く、生産農家では薬剤を使用しておりますが、当店で提供させていただいている果物は薬剤をあまり使用しない”手をかけて果物を生産する農家さん”から美味しい果物を仕入れてお届けしています。そのため生産農家さんの農園にお伺いし、どのように育てているのか?お話を聞きし、味を確認して確かなものを選んでいます。

荒尾のジャンボ梨

荒尾ジャンボ梨の産地である熊本県北西部に位置する熊本県荒尾市は、かつては三井三池炭鉱の1つとして明治から昭和にかけての100年間、大変栄えた歴史を持ちます。荒尾ジャンボ梨としてのブランドが確立したのはこの頃といわれており、当時、全国各地から炭鉱へ集まった人々が、遠く離れた故郷へ梨を送ったことに由来しております。
今まで見たこともない大きな果実と見た目からは想像できない繊細な味わいと強い甘みは荒尾ジャンボ梨の特徴です。元々、有明海に面するここ荒尾市は豊かな水源と穏やかな気候、農業に最適な環境が揃っていたため、どんな作物でも上質に生産することができました。これも荒尾ブランドの確立に一役買っていたのかもしれません。誕生から100年たった今でも、荒尾市で作られた作物の梨は、全国でもトップレベルの味を誇ります。

糖度も抜群の荒尾梨

一般的に果物の糖度は、 いちご:8~9度 スイカ:9~13度 温州みかん:11~13度 豊水・幸水梨:11~12度 メロン:13~18度 柿:14~18度 となりますが、荒尾市のジャンボ梨は14~15度。メロンや柿に匹敵するほどの甘さを誇ります。ただ大きいだけでなく、濃厚な甘さも同時に楽しめる梨です。

自家農園の荒尾梨をお届け

熊本県荒尾市で生まれた荒尾ジャンボ梨は、誕生から100年以上もの長い間愛され続けてきた歴史あるブランドです。荒尾梨(通称:ジャンボ梨)の重量は、一般的な梨の2~3倍で、とても大きく、小さい子供の頭くらいの大きさがあります。ジャンボ梨の生産は他の地でも行われていますが、ここ荒尾が発祥の地であることと同時に、梨作りに適した環境の荒尾市で作られたジャンボ梨は特に美味しいことが知られていて、シーズン中は荒尾市が大変にぎわいます。